選択した YouTube 字幕を Markdown に出力
学生、研究者、執筆者の方へ。Vidleaf で必要な字幕を選び、出典と時間情報を付けてノート用に保存できます。
無料の範囲:既存字幕の閲覧、検索、選択部分の Markdown 出力は無料です。ゲストの新規読み込みには一日枠があり、登録後は利用可能な字幕を無制限に読めます。新規の文字起こし、翻訳、要約にはログインと別の利用枠が必要です。現在の利用枠をご確認ください。
著者:Vidleaf の開発チーム、Vidleaf ドキュメント · 公開:2026 年十月 7 日 · 手順更新:2026 年十月 23 日。以下の例には元の検証日を残しています。
選んだ YouTube 字幕を Markdown に出力するには?
利用可能な字幕トラックを開き、完全な文を選択して「出力」→「↓ 選択部分 Markdown」を使います。ファイルには動画タイトル、出典 URL 一つ、字幕の出典ラベル、各選択行のテキスト形式の時間範囲を保持します。取得したファイルを開き、文章と選択が画面に一致するか確認してください。
実際の出力ファイルと形式へ移動するか、下の例で手順を一通り確認できます。
役立つ研究ノートは一つの問いに答え、その根拠をたどれるものです。このガイドでは録音に関する YouTube 解説の短い部分を、出典、時間範囲、未改変の字幕出力、別記した言い換えを持つノートにします。講義や技術講演でも同じ手順を使えます。
アクセス可能な字幕付き公開動画と、Markdown・テキストを保存する場所を用意します。該当箇所がまだなら、先にYouTube 字幕で原文を検索してください。既存字幕だけでよく、翻訳、文字起こし、AI 要約は任意です。以下の例は英語字幕と英語画面のラベルを使います。
Markdown の出力は何に使えますか?
選択部分 Markdown は、対応するノートアプリで編集できる出典の抜粋です。保存してアプリで開く・読み込む際に、原文、出典リンク、時間範囲が残っているか確認してください。Notion、Obsidian、他の作業環境へ自動同期するものではありません。
| 引用ファイルに含むもの | 自分のノートで追加・確認するもの |
|---|---|
| 冒頭の動画タイトルと出典 URL 一つ。 | 制作者、公開日、必要な参考文献形式。APA・MLA 形式の引用を自動作成する機能ではありません。 |
| 選択した字幕原文の各行と開始・終了時刻。 | 必要なら個別の場面へのリンクを閲覧画面からコピーして追加。出力の行の時間はテキストです。 |
| 字幕の出典ラベル。訳文・対訳の出力には対応する機械翻訳。 | 出典の引用と明確に分けた、自分の説明、検証メモ、修正。 |
プレーヤー用の字幕なら SRT、生成した要約のノートなら別の「Markdown ノート」を選びます。このガイドの実際の四行のファイルは原文のみの選択出力です。言語設定は対訳ガイドをご覧ください。
1. 出典と字幕トラックを確認
問いから始めます。なぜインタビューの二人の声を別チャンネルに録音するのでしょうか?例は Best Practices & Tools for Oral History Recording — Tutorial です。タイトルと YouTube URL をノートに残します。YouTube 側で先に確認したい場合、字幕の説明に動画の説明欄の「文字起こしを表示」の使い方があります。
出典:Tulane University Libraries、2025 年八月 28 日公開、CC BY 3.0。下に短い字幕の抜粋を掲載し、自分たちの解説は別記します。投稿者の推奨を意味しません。
字幕ツールへ URL を貼って「既存の字幕を確認」を選ぶか、保存済みの英語結果を開きます。読む前に言語と出典ラベルを確認してください。手動字幕はトラックの種類を示すもので、各語の正確さを保証しません。画面を英語にしても動画は翻訳されません。
公開動画でも字幕にアクセスできるとは限りません。非公開、削除、年齢・地域制限で利用できない場合や、配信元のエラーで取得が中断する場合があります。字幕なしと確認できたら、文字起こしの選択肢、ログイン条件、現在の利用枠を確認してから実行します。取得失敗だけでは字幕なしを証明できません。
2. 語句を検索し、前後を読む
閲覧画面の「検索」で、半角の二重引用符を含めて "split mode" を入力し検索します。引用符なしではスペースで語を区切り、囲むと一つの語句として扱います。短い語は長い単語の一部にも一致します。字幕の文章を検索するため、同じ考えでも別の言い方は見つからない場合があります。
2026 年十月 7 日、保存済み英語トラックではこの語句が三件一致しました。14:28 付近の結果の本文をクリックして前後を表示します。結果の時間は原動画を開きます。説明の途中に見える場合、「検索オプション」で前後の行数を増やしてください。
見つからなければ channels などの語句を試します。隣接行をまたぐ語句も検索でき、大文字・小文字や連続空白を区別しません。ただし保存された語句が対象なので、句読点、誤字幕、異なる表現で一致しない場合があります。意図した言語トラックと表示モードか確認してください。原文、訳文、対訳では検索結果が異なります。
3. 一致した行だけでなく、意味のまとまりを選ぶ
「字幕」で前後を読みます。検索語句は録音モードの名前ですが、次の文に目的の説明があります。この例は 14:25、14:28、14:32、14:34 から始まる連続四行を選びます。合わせて 14:38 頃までの二文です。
各行のチェック欄を使い、出力前に選択数を確認します。別ページの以前の選択も含まれる場合があります。「その他」→「選択を解除」から四行を選ぶと確実です。この説明だけが必要なら全文を選ばないでください。
原動画の 14:25 より少し前から聞き、「this compact system」が何を指すか確認してから、別チャンネルと個別の音量調整の説明を聞きます。条件と目的を一緒に残してください。録音構成の説明であり、自動話者識別が常に正しく人物を認識する根拠ではありません。
4. 選んだ文章を出典付きで出力
原文表示で四行を選び、「出力」→「↓ 選択部分 Markdown」を使い、ノートと一緒に保存します。現在の引用 Markdown は動画タイトル、出典 URL、字幕の出典ラベル、各行の時間範囲を保持します。字幕の語句を保ち、要約に書き換えません。
2026 年十月 7 日にログインせず取得した、未改変の英語四行のファイルです。上記 Tulane University Libraries の解説の 00:14:25–00:14:38 を含みます。短い抜粋で、全文、翻訳、AI 要約は含みません。元の出力日を保持しています。
現在の形式(2026 年十月 8 日確認):他ページの九月 24–27 日の例では各行の後に動画リンクがありました。現在は冒頭の出典 URL 一つと各行の時間範囲を残します。出力配置の変更で字幕の文章を書き換えることはありません。
出力の時間はテキストで、出典 URL は冒頭にあります。引用ごとにクリック可能なリンクは付きません。場面の確認には閲覧画面の時間リンクを使えます。SRT はミリ秒を保持し、Markdown は秒未満を切り捨てて表示します。
「未割り当て」は話者ラベルがないという意味です。人物を確認せず名前に置き換えないでください。訳文・対訳に切り替えた場合は出力言語を確認し、機械翻訳の表示を残します。二言語の学習ノートにはYouTube 講義の対訳ノートガイドをご覧ください。
出力の限界:選択行だけを含みます。取得しても誤字幕の修正、欠落語の補完、引用の検証は行いません。元のトラックが変わったら再読み込みして選び直してください。対訳には同じトラックに対応した保存済み翻訳が必要です。ない・古い場合は原文だけを出力するか、翻訳の選択肢を確認します。
この実行の四行は 00:14:25–00:14:38 の範囲です。ファイルを開き直し、最初と最後の行、出典、選択数を画面と照合します。コピーを編集しても、この元ファイルは残してください。
5. 根拠と解釈を分ける
短いノートが全文より役立つ場合もあります。下のカードは自作の例で、問い、言い換え、次の確認事項は Vidleaf が書きました。四行の字幕と時間は出力を再掲し、原文を保持しています。
後で編集するため、二人の声を録音する
問い:なぜ話者を別チャンネルに録音するのか?
出典:Best Practices & Tools for Oral History Recording — Tutorial、英語の手動字幕、14:25–14:38。
未改変の字幕抜粋。時間は Markdown 出力に基づく:
00:14:25–00:14:28
This compact system offers users the flexibility00:14:28–00:14:31
to record each speaker into separate left and right channels in “split mode.”00:14:32–00:14:34
Enabling this feature is particularly handy for adjusting00:14:34–00:14:38
the volume levels between each voice independently in post-production.
私たちの言い換え:この解説は、後でそれぞれの音量を調整できるよう、二人の声を別チャンネルに保存する方法を説明しています。
実際に使う前の確認:録音機材がそのモードに対応しているか確認し、短いテスト録音を行います。
保持した根拠:出典リンクと字幕の出典ラベルがある取得済み Markdown を、このノートと一緒に保存します。
自分の言い換えを引用符で囲まないでください。字幕行をつなぐ場合は語句と順序を保持し、省略・修正を明示して出典と編集を区別します。人名、数値、否定、専門語は音声と照合してください。YouTube も、アクセントや雑音などにより自動字幕が発話を誤って表す場合があると説明しています。
AI 動画要約は別の話題を探す助けになりますが、生成文です。別の節に置き、内容を検証してから自分の文章に使ってください。「選択部分 Markdown」は字幕、「Markdown ノート」は要約に対応する別の出力です。どちらも元の動画から独立した証拠ではありません。
6. 難しい二例にも同じ方法を使う
数値には対象範囲が必要
Building AI Agents at Scale で million を検索し、20:16–20:43 の補足を読みます。報告されたコア数は API、パイプライン、ウェブアプリ、エージェントを含む共有基盤全体です。全コアをエージェント専用と書くと主張が変わります。話者の発言として範囲を残し、独立測定のベンチマークと扱わないでください。
説明に十一行必要な場合
Getting Started with Python in Visual Studio Code で "virtual environment" を検索し、10:19–10:45 のアプリ A/B の例を読みます。必要なパッケージが異なると共用環境で競合するという説明です。例の選択は十一行あります。原因と結果を一緒に残し、録画されたエディター画面は過去のものとして扱います。コマンドやメニューを使う前に現在の文書を確認してください。
三例は 2026 年十月 7 日に、保存済み英語トラックと選択 Markdown で確認しました。字幕、時間、一致数は変わる場合があります。文章と前後の文脈を手掛かりにしてください。
チャプターと出典の箇所を読む
- 口述史:録音チャンネルの分離。録音ガイドのチャプターノートと、分離モードの完全な選択例をたどります。
- AI エージェント:数値の対象範囲を確認。ノートに百万コアと書く前に、共有基盤の補足を読んでください。
- Python:パッケージ競合の例をまとめる。チャプターノートでアプリ A/B の説明全体と出力例を探せます。
想定どおりに動かないとき
| 起きたこと | 次の手順 |
|---|---|
| 動画は再生できるが字幕確認に失敗する。 | URL を確認し、YouTube の字幕一覧も試します。トラックがないことと取得の失敗を区別し、一時障害なら後で再試行します。 |
| 検索結果が多すぎる、またはない。 | 複数語を引用符で囲み、見つからなければ特徴的な短い語と前後の行を試します。言語トラックと原文・訳文の表示も確認します。 |
| 関係ない部分が出力される。 | 以前の選択を解除し、必要な隣接行だけを選んで数を確認します。「全文 TXT」「全文 SRT」はトラック全体を出力します。 |
| 文章や選択が変わった。 | 字幕を再読み込みし、該当箇所を探し直して出力前に確認します。古いファイルには日付を残し、同じ版として扱わないでください。 |
| Markdown を取得できない。 | 行が選択されているか確認します。代わりに「選択部分 TXT」を使い、出典 URL を自分で加えることもできます。再実行の前にエラーを確認してください。 |
共有前に、出典が開けるか、引用が主張に合うか、自分の文章が明示されているか確認します。帰属表示を保ち、説明に必要な抜粋だけを使ってください。コンテンツ規則とデータの取り扱いもご覧ください。